いわき市貝泊写真館日記・別館

里山の日常、趣味の渓流釣り、仕事、日常感じる事を写真と共に見て頂く写真ブログです。

革袋を作ってみました。

こんばんは、冬型の天気が続き、中通り会津地方も雪が降りそうだとニュースで言っています。 いよいよ冬本番、お身体に留意されてください・・・自分の風邪もすっかり治りましたが、喉の違和感と咳が少し残っています。

前の記事でマギリの写真を見て頂きましたが、オリジナル志向が強い自分です、そのままの訳が有りません・・・
手を加えたのは当然、そして今日、マギリを収める革袋の制作が終わりました。 先日の二本松市で撮った写真の残りとオリジナル加工をしたマギリ、革袋の写真を見てください。


イメージ 1

二本松安達ヶ原ふるさと村に有る五重塔内に安置されている母子像です。


イメージ 2

階段と米俵です、木と障子と米俵・・・こんな感じの古民家、良いなぁ~。


イメージ 3



イメージ 4

色鮮やかな椿。


イメージ 5

色鮮やかな水草


イメージ 6

オリジナルマギリ作り、マキリとユーチューブで動画がありましたが、マギリと覚えているのでマギリで通します。
手を加えたのは滑り止めにタコ糸を巻いて、それ以外の部分を塗装しました。


イメージ 7

糸の巻き始めと巻き終わりの処理を常盤堂竿茂さんに教えて頂いたので、何でもかんでも糸を巻く・・そんな感じですかね・・・。 残り部分は黒い塗装をしましたが・・・。


イメージ 8

白黒も良かったのですが、今期の釣りで怪我もしてるし、何となくゲン担ぎで後程色を変えました。


イメージ 9

変える色は朱色にしたかったのですが、行ったホームセンターに希望の色が無く錆鉄色にしました。  
そして今日はマギリを持ち歩く為の革の袋を作ってみましたよ。 革の縫い方動画を見て始めます…専用の道具が有るみたいですが、針と糸を通す穴を空けて行きます。


イメージ 10

平縫いという方法で革袋を作りました。 裏側にバンドを通す革も縫い付けて袋作りの終わりです。 口は紐で縛る様にしました。

バンドを通して腰にぶら下げてみましたよ・・・全長が27.5センチあるマギリは少し物々しい感じですが、釣りをするのに邪魔にはならない感じです。 来期の釣りは27.5センチのマギリを腰からブラブラさせての釣りになります。 本当にブラブラ持ち歩くマギリが必要なんだろうか・・・?疑問に感じてきた・・・・。