ストロボの話
お誘い頂いたブログ友達、やまめさん恒例のいも煮会に参加出来ず残念でした。 急遽、御縁が出来たスタジオさんの依頼で水戸市に行っていました・・・ひたちなか市に続いて2度目の茨城で仕事をしていましよ、やまめさんとの約束を果たした様な天気で何よりでした・・・東北一番の晴れ男の神通力は県境を越えたと言う事ですね。
今回はストロボの話です。 茨城の若いカメラマンが使っていたワイヤレス・ラジオ・フラッシュトリガーと言う商品が気になって買いました。 写真を見て下さい。
写真の下が今現在使っているニコンのクリップオンスピードライトSB-900です、ちなみにガイドナンバーは34(ISO100)のストロボです。 上がフイルム時代に使っていたSB-28でガイドナンバーは36(ISO100)で、当時としてはかなり高いクオリティーを持っていましたが、デジタルカメラになってから使っていませんでした。
間違っていなければデジタルカメラとストロボとのレンズ情報、TTL等の情報やり取りが出来なくなったのが使わなくなった理由だったかな・・・。
純製のスレーブフラッシュコントローラを使えばカメラ本体との情報やり取りが出来るんだと思いますが、カメラもそうですが、ストロボもマニュアル設定が当たり前でTTL、レンズ画角に連動したオートで使う事が無い状況なら引退していたSB-28も使えると判断したからです。
ワイヤレスでストロボを発光させるだけなら純製品はいりません・・・安いです。 4チャンネルかな・・・・。
合せtストロボを立てるスタンド・・・安いです・・・純製品を買う単価で2個買えます。
送信機ですよ。
送信機と受信機とスタンドです。 問題は送受信の範囲ですがこれから試します。
ストロボは暗い場所で使うと思っている方達が殆どだと思いますが、実は晴れた屋外の使用が多いんですよ・・そんな時のオート発光は逆に使いずらい・・・マニュアル発光が思ったような結果を出します。 話せば長くなるので、知っている方は何でもない記事ですが、知らない方は何が何だか分らないストロボの話でした。
今日も心地よく晴れ模様でしたよね。
渓流釣りが出来なくなった・・・やはり釣りが気になります。
カニですが・・・なにか?
ここ数日で足がガクガクです・・・歳を隠せない・・・今日は仕事的な話でした、疲れた・・・寝ます。