いわき市貝泊写真館日記・別館

里山の日常、趣味の渓流釣り、仕事、日常感じる事を写真と共に見て頂く写真ブログです。

大内宿

喜多方での仕事帰りに立ち寄った大内宿、会津の中でも有数の観光地ですよね。   連休で天気が良ければかなりの観光客で賑わうだろうけど、台風後なのでそんなに混んでいないだろうと判断しての立ち寄りです・・・。
車が混む湯野上温泉側からじゃなく、会津美里方面からこぶしラインを通って湯野上温泉方面に降りて帰宅というルートを取りました。 数は多く有りませんが、写真を見て下さい。


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         撮影は既に住んでいるお宅で何時もより多く時間がかかりましたが、それでも
         30~40分位で終えました。


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仕事を終えて南会津方面に向かいます。 以前の121号線は観光シーズンになるとかなり混むルートですが、今は会津縦貫道が出来ているので楽な移動になりましたよね。


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         大内宿が見渡せる高台に有るお堂に向かいました。 結構きつい階段でしたが、
         良く見ると左から登れる階段も有りそちらは楽そうでしたよ・・・。


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お気まりの場所から大内宿全景を撮ります・・・このポイントは定番ですよね。


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宿場内を往復しました。

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               大内宿の民家には現在も人が住んでいるんですよねぇ~、
               民家一軒一軒がお土産屋さん、食事処になっています。 
               名物は沢山あるみたいですが、何より一本の長ネギを箸
               代わりに食べる蕎麦が有名ですよね。


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宿場の真ん中に有る火の見櫓です。 藁ぶき屋根を保存する為の防火訓練が毎年ニュースになる風物詩ですよ。大内宿はかなり深い山間に有る宿場ですが、雪で閉ざされた風景も人気で、年間通して人気の有る観光地だと聞いています。


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      団子とイワナの塩焼きが焼かれていました・・・この辺りはヤマメよりイワナの塩焼きの方が
      食べられているんですねぇ~。


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冬場に手作りされている民芸品です。 ちりめん細工・・・布を使って様々な野菜が作られていました。


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囲炉裏で焼かれているイワナの塩焼き、ラストカットです。

大きく迂回した帰路なので長居は出来ませんでしたが、久し振りに立ち寄った大内宿は台風後にも関わらず多くの観光客が訪れていましたよ・・・秋に向けて人も増えるんだと思いますが、ひとつ情報です。

宿場内には一般の車が入れません、整備された駐車場が下から入る宿場外に数か所有りますが、混んで居ると車を止めるのに苦労すると思います・・・その時はもう少し大内ダムの方に走ると結構広いジャリの駐車場が有りますよ。 大内宿の上から入る場所でパーキングから直ぐに宿場内に入る事が出来ました・・・・・勿論、ここもピーク時には満車になるんだと思いますが、以外にスペースはガラガラでした、整備された下のパーキングで右往左往していた車を見かけたので、頭に入れてて下さいね。