いわき市貝泊写真館日記・別館

里山の日常、趣味の渓流釣り、仕事、日常感じる事を写真と共に見て頂く写真ブログです。

Taro食堂・・・会津若松市

グルメ取材撮影で久し振りになる会津若松市からお洒落でダイナミックなお店を紹介いたします。 会津は頻繁に行くのですが、殆ど一般住宅撮影が多く、個人的に食べたソースかつ丼を紹介する事は有りましたが、飲食店さんの取材撮影は少ないです・・・今年は2度目かな・・・。

                  Taro食堂・・・・福島県会津市中央1丁目3-12

        食堂と店名が付いていますが、今の所夕方からの営業だとお聞きしています。

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お店外観です。  撮影指示は夜からのお店なので暗くなってから撮ると言う事でしたが、撮影終わり6時頃でもまだまだ明るい為、寄りの撮影です。 お店前に駐車出来るスペースがあります、他に有るかは分りません。


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オープンキッチンスタイルのカウンター席です。 客席と厨房はガラスで仕切られています・・・・これは後ほどの写真で分かると思います。 手前は余裕と雰囲気の良い小上がり席があり、奥には個室席もあるので小人数からグループ、多人数にも対応が出来るお店でした。


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自分の地元、沿岸部のいわき市も新鮮魚介は美味しいですが、ここのお刺身も食べてみたいと思いました。

何時も言うように自分のブログで紹介しないお店も多いです・・自分なりの思い込みが有り、撮影の為に厨房に入り料理人さんの作業風景を見ています、自分の勝手な判断ですが、今回は見ていても確かな料理人さんで好感が持てました。


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この料理スタイルは初めて見ました。 炙ったモッツアレラチーズにカップ内に勳煙を充満させて運ばれて来ます。 これは面白いアイデアだと思いましたよ・・・味も良かったです・・・初めて見ました。


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会津といったら馬刺しは外せないでしょ~、見た目にも新鮮さが伝わってきました。


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お勧め料理達です。 お肉より魚好きな方はマグロの串焼きを食べてみて下さい・・・お店の女の子が美味しいですよ!!と勧めてくれましたが、本当に美味かったです。 イメージ的にマグロを焼くとパサパサすると思っていましたが間違いです!!柔らかくジューシーでした、自分もお勧めしますよ。


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会津の郷土料理のひとつニシンの山椒漬けです、炙っています。 これも外せない一皿ですよ。


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カツオのタタキです。 タタキを提供するお店は多いと思いますが、こちらのお店はひと味違います・・・調理時の風味がカツオの味を生かしていますよ。 その風味とは・・・?次の写真です。


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本物の藁で焼いて風味を上げていました。 実際、カツオは串に刺して焼かないと言っていました、写真は藁焼きを見せたい自分のイメージでやってもらいました。 前写真の鶏肉やマグロなど藁で炙った料理です。

これでオープンスタイルの厨房とカウター席が仕切られている訳が分ったと思います。 大量の藁に火が入ると炎と共に火の粉も多いからです。 実際、炙り作業に入る料理人さんもアチ~アチ~と言っていました(笑) 


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落ち着いた雰囲気とダイナミックに藁で炙られる料理を楽しみながらお酒を飲んでみて下さい。 写真の日本酒はTaro食堂さんオリジナルの日本酒です。 

詳細はひとランク上のグルメサイト ” ヒトサラ ” にて後日掲載されると思いますので、ご確認の上、足を運んでみて下さいね・・・記事は撮って出しの写真紹介でした。