立木観音堂・・・会津板下町
前記事から引き続きます。 午前中、喜多方市高郷の仕事を終えて午後からの案件先、板下町に戻ります。
戻る途中に立ち寄ったのが金塔山恵隆寺・立木観音です。 移動中、目に付いたお寺の看板を見て寄りました・・・恵隆寺を知っていた訳ではありません、思い付きです。 国指定重要文化財になっています、写真は多く撮りませんでしたが見て下さい。
金塔山恵隆寺・立木観音 詳しい説明はこの写真を読んでくださいね。
有った自然公園だったかな?そこに有った橋を渡りました。
橋から川を撮りました・・・。 ちなみに余裕ある移動の説明です、今回の仕事は同じ担当者
さんの案件で、自分のイメージでは一件目が終わったらそのまま二件目に移動して撮影開始
すると勝手に思っていましたが、午前10時と午後1時に時間割がされていたため間が空いて
しまったので余裕の移動になりました。 続けて撮影なら午前中に終えて帰れると思っていた
のですが予定がズレてしまいましたよ・・・。
恵隆寺の看板に引かれて立ち寄りました・・・実はお寺より同じ敷地内に有った
の藁ぶき屋根で、雪模様の写真に合うんじゃないかと思ったからです。
以外に味の無い写真になってしまいましたね・・・建物周りが板張りになっていましたが
普段も板張りなんだろうか? 冬場の雪対策だと思うのですが・・・・。 でも、藁ぶき屋根
から下がる氷柱(つらら)は見事でしたよ、いわき市では殆どこんな光景は見れないでしょうね。
こんな立派なつららが藁ぶき屋根から下がっていました。
有る意味危険ですよね・・・ちなみに2件目の仕事先のご主人様は
つららではないものの、屋根から落ちてきた雪に首辺りを直撃され
て身体が不自由になり、車いす生活だそうです。
裏磐悌山を見ています。
恵隆寺仁王門に沢山の草鞋(わらじ)が掛けられていました。
何か由来が有るんでしょうねぇ~。
同じく仁王門です。
観音堂です。 敷地はそんなに広いとは感じませんでしたが、小金堂、
本堂、客殿がありました。
先に書きましたが、今回2件目のお宅の施主さんは身体が不自由の車いす生活なのですが、それに伴ってご自宅がリフォームされていて一般住宅用のエレベーターが設置されていました。 自宅なのに2階に上がれない、自分の部屋は2階にすると負けず嫌いな性格だとお聞きしました。 好きです、こういうお方・・・。今月2日の本宮市案件のお宅もホームエレベーターが設置されていました。
写真は帰路について郡山市に入った時に撮った写真です。
何気ない写真ですが西日を受けたマンションがカッコ良く
見えました。