塙町に美味しいパン工房があります。
塙町で美味しいパン工房を知りました・・・仕事で行ったのがキッカケですが、仕事でも無ければ知る事も出来なかったと思うので、ある意味役得だと感じました。 ただ、今回は何時ものグルメ取材撮影じゃなく、お店のWEB素材撮影だったのでパンの名前とか、細かな素材、焼く時の拘りとかは殆ど分りませんのでご了承くださいね・・・パン好きな方なら紹介する写真で想像出来ると思いますよ。
撮影は先週14日です・・・このお店をかわきりに週末の婚礼撮影を挟んで今月の撮影ピークを迎えました。
実は恥ずかしい事にパンの種類にハード系と呼ばれるパンとソフト系と呼ばれるパンの大雑把な仕切りが有る事を始めて知りました。 見た眼で買ったパンが美味いか?不味いか?の知識しか有りませんでしたよ・・・・。
お店の外観です・・・写真を撮る自分が写り込んでますね(笑) ミスではありません・・・写り込んでいる事を知ってて撮った写真ですからね(笑)
作業風景の写真も撮りたいと思ったのですが、撮影開始時間に主だった作業が無く、しかもお店の方は何を撮れば良いかオロオロするばかりでした・・・こんな状態は何度も経験済みですが、元請依頼先はもっと撮影内容をお店と打ち合わせして欲しい思っています・・・ほぼ、カメラマン任せです。 それはそれで腕の見せ所ですが、密な打ち合わせでお店の不安を無くして欲しいと思っています。
パン生地の出来上がりです、何とか作業風景も撮れて一安心しました。 ライ麦生地のパンだと思います。
お店の強いアピールとなるパンを焼く窯・・・溶岩窯です。 すみません、溶岩窯がパンを焼く時の効能と言うか?効果と言うか?その辺の知識が自分には有りません・・・ちなみにこの窯は富士山の溶岩を使っていると言う事でした。
溶岩窯で焼かれたフランスパンです。 形から先ほどの生地はフランスパンなのかなぁ~。
溶岩窯で焼かれたパンです。
最後に商品のパンをダメにするけれど、一個だけ自分のイメージでパンを割って頂きました・・・・・お伺いした時に何を撮って良いか分らないと言っていたオーナーさんがこんな撮影を見ていて乗りだしました(笑) あれもこれも割った写真を撮りたいと・・・。
結果、撮影の為に商品として店舗に有ったほぼ全種類のパンを手で触ったり、割ったりしてしまいました。勿論、ケースには戻せないのでお土産として頂いて来ました。 本当に恐縮したのですが、本当に美味しいパンでした。
パンが好きな方、塙町の方は元より機会が有る方は是非!!食べてみて下さいね。