朽ち果てていくもの

今朝も過ごしやすい朝を迎えました・・・梅雨明けになったんでしょうか？　昨日も貝泊写真館に向かい少しだけ残っていた場所の草刈りをしてきました・・・合わせてトラクターをお借りして休耕田を耕そうと思っていたのですが、トラクターが借りられなかったので、写真館内の掃除をして帰ってきました。

今回は花の写真を撮らずに戻ってきたのですが、いつも行き来する道路じゃなく知る人ぞ知る林道を通り自宅に戻りました・・・その途中に有った大木であったであろう朽ちていく根元の写真を撮りましたので見て下さい。

まずはタイトルに関係が有りません、我が家に同居している猫の写真から見て下さい。

小次郎です、すっかり家に馴染んでいます。　好奇心旺盛なオス猫です。

麦です、こちらも家に馴染んではいるのですが、少し臆病と言ったメスの猫です・・・たま～に火が点いたように走りまわります。

貝泊写真館に向かうのに何時もは県道７１号線を行き来するのですが、最近は林道を通る事が多くなりました。貝泊写真館から見える目の前の山の頂上に向かうと写真のいわき中央牧場に到着します、牧場の敷地内を通り山を下ると田人町天ノ川なのかな？に降りてくることが出来るんですよ。　所々枝道が有ります、その中には大震災の時に出来た井戸沢断層を見る事が出来る場所があります。

写真館から牧場に上るまでの道は狭いので交差する車が有れば苦労しそうです。　牧場から天ノ川まで下る道は広いのですが、以外に車の通りが多いので注意しないといけません・・・全線舗装されているのですが、乗用車での移動はお勧めできないかな・・・特に写真館から牧場まで登る林道は所々に崩れた石が転がっています。

林道途中で見かけた朽ち果てていく大木だったであろう根元です。　山道ならこんな光景は沢山見る事があると思うのですが、それでも目を引いたのでかなり大きな大木だったのでしようね。

全て朽ち果てるまで後何年かかるんでしょうかね・・・この状態になるまで何年かかったんでしょうか？　相当な年月がかかっているんでしょうね～。