撮り始め・・・スナップ散策

普段からコンデジを持ち歩いています・・・そして、気が向けばパシャパシャ撮っていますが、撮り収め、撮り始めと称しているのは写真を撮ると言う意識で行動していると、自分的には思っています。　そんな意味合いで今年は一昨日２日が今年最初の撮り始めと思っています。

毎年の事ですが、撮り始めは自分の住む沿岸部に向かう事が多いのですが、今年は趣の有る町中を散策したいと思っていましたよ・・・去年、喜多方市に行く事が多かったので喜多方蔵の町を散策しょうかとも思ったのですが、行った事のない町並みを歩きたかった・・・で、検索でヒットしたのがここでした。

常陸太田、鯨ヶ丘商店街でした。　福島県喜多方市同様蔵の町をアピールしている場所です。

福島県喜多方市同様、蔵が街道筋に立ち並ぶ町並みですが、昭和初期を思わせる一般住宅が建ち並びます。

東西？（南北）を結ぶ街道が２本通ります、その２本の街道に挟まれた民家、街道両サイドに旧家、蔵、神社、仏閣が立ち並ぶ町並みですよ。

　　　　　　　　　　福島県喜多方市と違うのは、やたら坂道の多い街並みでした。

　　　　　　　　　　ここが温泉街なら伊香保に似てるのではないでしょうか・・・伊香保は

　　　　　　　　　　写真でしか見た事しかないけど・・・。

坂道途中の神社です、地区の氏神様かな・・・・。

坂を下った所に有ったお寺さんです。　ちなみに地区には大きな神社、お寺があります。

先ほどの坂道を下り、別の坂道を登って来た風景です・・・新旧向かい合わせの一般住宅です。

昔の看板が並びます・・・漢字、カタカナの看板が掲げられています。

モノクロの写真が似合う住宅です。

お寺さんです・・・国宝の風神、雷神屏風の絵柄が目を引きました。　常陸太田市には西山荘もありますよ。

西山荘・・・水戸二代藩主徳川光圀公が元禄4年（1691年）から元禄13年（1700年）に没するまでの晩年を過ごした隠居所です。簡素な茅葺屋根の木造平屋建の造りで、書斎の丸窓からは築山と心字の池が眺められます。ここで「大日本史」編さん事業の監修をしました。コピペです。

古い醤油屋さんの店舗前です。

醤油屋さんで写真を撮って居るとワンコの吠える声が聞こえていた・・・敷地内に進む鉄の門の隙間から鼻先だけを出して吠えるワンコ発見！！　

年が変わって２日目の写真撮り始めの一日を終えました。　次は３日の元朝参りの記事を書く予定です。