いわき市貝泊写真館日記・別館

里山の日常、趣味の渓流釣り、仕事、日常感じる事を写真と共に見て頂く写真ブログです。

雪国・・・蔵の里

雪国・・・会津喜多方市です。 喜多方蔵の里、イベント蔵敷地内からの雪国模様です。 貝泊写真館の有る貝泊地区の雪が凄い!!と前記事で書きましたが、会津地方の方達に笑われてしまいますね。 イベント撮影の為に向かった時の写真ですが、前日に降った雪だったとお聞きいたしました。
 
 
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                 ホームページなのかな・・? 蔵の配置図をお借りしました。
             喜多方市ふる里振興株式会社さま http://www.furusatosinkou.co.jp/sato/
 
 
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  イベント会場入り口ではこんな雪だるまさんが迎えてくれました。
 
 
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        敷地内に有る 勝手蔵 二瓶 清コレクションが展示されています。
        二瓶 清さんの胸像が入口外の雪景色を眺めています。
 
 
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この写真は蔵の里入口向かいの建物です(蔵の里敷地外)。 二階建なのですが、一階の屋根に積もった雪が二階の窓を殆ど見えなくしています。 この光景を見ただけでもビビリましたよ・・・。
 
 
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蔵の里敷地内にもどります、旧猪俣家穀物蔵です。 明治の社会慈善家 瓜生岩子刀自の資料が展示されていました。
 
 
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        敷地内を流れる・・・なんて言うんでしょうね~、側溝で良いんでしょうか?
        流れの有る側溝で雪を始末するには重要な流れだと思います。
 
 
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郷頭屋敷 旧外島家住宅です。 江戸初期から幕末まで慶徳町豊岡地区で、郷頭を務めた外島家の住宅で、主棟および曲がり棟の創建は明和8年(1771)との記録が残っています。昭和63年5月に解体の報が市教委に入り、急きょ調査に着手しました。その後、市教委の機敏な対応と外島家の全面的な協力により、平成元年に建物解体、平成2年に現在地に復元、組み立てが慎重に進められました。 ホームページからの抜粋です。
 
 
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同じく郷頭屋敷 旧外島家住宅です。 前回来た時には中を見学したのですが、土間も広く天井も高くなっていて冬場はかなり寒いだろうなぁ~と言うのが感想でしたよ。
 
敷地内に有る蔵の一部紹介でしたが、他にも県指定の重要文化財に指定されている蔵、住宅が有りますので機会が有ったら見学してみてはいかがでしょうか・・・。一般、大学生の入場料400円 小、中、高校生は200円の入場料がかかります。 リンクしておきましたので興味に有る方はご覧くださいね。
 
 
喜多方市ふる里振興株式会社様・・・・http://www.furusatosinkou.co.jp/sato/ 施設内配置図、一部文章をお借りいたしました。