嫁を迎えましたパート２

親ばかですが、今回はカメラマン目線で撮った写真を紹介して息子の結婚式記事を締めます。燕尾服を着てカメラを首からぶら下げている父親はそうそういないでしょうね～。　披露宴を終えてゲストを見送る時、嫁さんの友達からお父さんは写真が余程好きなんですねぇ～と、声を掛けられました。　モーニングを着て花嫁のブライズルームの中までお邪魔しましたからねぇ～・・自分を知っている式場スタッフさんは仕方ねぇ～なぁ～と言う顔していましたよ。

 

 

 

流石に大きいメィンカメラは持ち歩きませんでしたが、最近サブカメラとしているＸ－Ｔ１がお供してくれました。　でも、弱点を見つける事も出来ましたよ。　余りにもバッテリーが持たない・・・本体内と縦位置グリップにもバッテリーを入れてあるのですが、披露宴半ばくらいでバッテリー切れになってしまいました。

 

 

 

嫁さんのブライズルームでの撮影です。　　スチールカメラマンＣＯＬORさん、ビデオカメラマン高羽君、そしてモーニングを着た自分・・・さぞかし美容スタッフは邪魔くさかったでしょうね。

 

 

 

挙式が始まります・・・専用の車に乗り込む花嫁さんです。　通常カメラマンは乗れません、父親の特権ですね。

 

 

 

　　　　　　　　　　挙式前の撮影です。　自分を入れて４人のカメラマンさんが

　　　　　　　　　　二人を取り囲んでいます。

 

 

 

　　　　　　　　　　新郎新婦の控え室です。　面白いライティング（自然光）が期待できる

　　　　　　　　　　場所なんですよ。　専属のカメラマンさんも良く入る控え室風景です。

 

 

 

挙式が終わりました、この後フラワーシャワーにて教会を離れます。　この日は新婦、保育士さんへのサプライズ演出があり、泣き出すくらい感動していましたよ。

 

 

 

息子は小学校時代からサッカーをしていて今現在も何かのチームに所属しているみたいです。小学生から付き合いが続くサッカーメンバー達に飛んでもらいました。　一番高く飛んだ奴にはビール一本プレゼントの賞品を付けました・・・・何とも元気の良い奴らでしたよ（笑）

 

写真は燕尾服を着ながら沢山撮ったのですが、これで息子の結婚式記事を終わります。　嫁を迎えたと言うタイトルですが同居では有りません・・・何時かは同居になるんでしょうけど、自分もまだまだ同居はしなくていいなぁ～。　とにかく仲良く生活してくれればそれで良し・・・・です。