トンビの捕食
昨日は仕事先に向かうためにいつも通る県道71号線貝泊地区に入りました・・・すると道路脇から大きなトンビが飛び出してきたんですよ。 しばらく自分が進む方向にトンビも脇にそれずに飛んでいました・・・要は上下並んで走っていたと言う事ですが、トンビは手に何かを持っていましたよ。
目の前を飛んでいるトンビですが、足に大きな獲物を持っています。 その為に自分から急いで離れる事が出来ないでいるみたいです。
追いかけるような感じで自分も走ります。 横にそれれば良いのに・・・などと思いながらの並走です。
やっと浮力が付いたのか?高く自分の車から離れて行きますが・・・・この後トンビがまさかのミスを起こしましたよ・・。せっかく捕らえた獲物を道路の真ん中に落としたのです、獲物にとどめを刺す為にあえて道路の真ん中に落としたのかも・・・?などと考えてしまうくらいど真ん中にです。 結果、どんな獲物を捕えていたか見る事になったのですがリスでした。 すでに息絶えていましたが、トンビは戻ってきて獲物を持って行くんでしょうかね~。
里山に限らずこんな事が自然の摂理なんでしょうね・・・リスが可哀そうだと思いましたが、食物連鎖の世界を考えると当たり前の世界なんでしょうね。 以前はでっけ~(大きな)イノシシが貝泊写真館前の田んぼで見かけましたが、ここ里山では人と獣が共存していると改めて感じました。
今の時期はホタルも飛び始めていると思いますが、ゆっくり見学する時間が取れないでいます・・・。ホタル見学会でもやろうと構想していたのですが、今のところ流れそうです。
タイトルに関係ないけど、昨日の晩酌タイムです・・・外が明るく見えますが、昼間からお酒を飲んでいる訳ではないので勘違いしないでくださいね(笑)