和牛ホルモン文吾商店・・・郡山市
久し振りのグルメ記事です、昨日、郡山市に向かいました。 12月13日新規にオープンするホルモン焼き専門店さんです。
この時期になってホルモン焼きのお店の取材撮影が多く、10日には福島市ですが2件のお店取材が有ります。
ホルモン焼きは自分も好きで、お店到着前からかなり興味があります。 スーパーでは中々生のホルモンが売っていないので、知り合いの肉屋さんに注文しょうと考えていますよ。 勿論、牛ホルモンです。
和牛ホルモン文吾商店さんは国道49号線と郡女通りの交差点角にあります。 いわきから会津方面に向かって見る方が分かりやすいかな・・・。逆方向でも大きな看板が有るので直ぐに分かると思いますよ。 パーキングも有ります。 到着して目に着いたのがミゼット?だと思うのだけれど昭和初期のレトロな車です。 因みに頭だけで荷台は有りませんでしたよ・・・・完全ディスプレイですね。
反対方向からの外観です、最初は誰かが乗ってきた自転車なのかと思っていました。 撮影に邪魔だからどかそうと思って良く見たら、こちらも年代物の自転車でディスプレイに置いてあると確認しました。 ネットで探したみたいですが、結構値段が張るものだと言っていました。
お店外観で想像が出来ると思うのですが、店内も昭和初期をイメージした小物、飾りものなどなど・・・店内照明は貝泊写真館でもお馴染みの街燈が使われていました・・・柱も木の電柱が使われていたりと、自分達の年代ならかなり懐かしいと思うでしょう。勿論、全て本物らしいです。
お肉の紹介、しま腸です。
テッチャンです。
小腸です。
焼レバーです。
ハチノスです。
自分はまだ食べた事が無い、生センマイです。
そして文吾商店さんの自慢!! メガ盛り1キログラムです・・・ボールに入っ
ているので写真ではボリューム感が今一出ませんでしたが、1キロって中々の
量なんですね~。 大人5人くらいを充分満たしてくれる量だとおもいました。
貝泊写真館に置いてある黒電話より古そうな電話機が置いてありました。 ブリキのおもちゃ達も沢山ありました。 また、お店に入る前のウィンドーにはオーナー奥様が手作りした昭和初期を思わせるタバコ屋さんのミニチュア模型が飾られていましたよ。 完全オリジナルの作品でかなり精巧に作られていましたよ・・模型作りが趣味ですか?と聞いてみた程の作品です、お店に入る前にじっくり見てみてくださいね。
余談では有りますが、文吾商店さん名前の由来はオーナー奥様のお爺ちゃんの名前を使ったらしいです・・・そんな話を聞いて居るとご自身のお子様の名前の由来とか聞いていると、ご家族の絆がかなり強いと感じました。
撮れたて紹介なのでグルメサイト ” ヒトサラ ” 掲載はもう少し後になると思いますが、どうしても詳細が知りたい方はお店に連絡してみてくださいね。
最後に昨日から遠征撮影が連日入っていて今日は福島市に向かいます。 ブログ訪問が出来ない事やコメント返事が遅れる事をお許しくださいね。