男の時間 in 貝泊。
前回の記事 ”一人時間 in 貝泊” からの続きです。 ” 男の時間 in 貝泊 ” ・・・・男の時間と強調しなくても別に女性が居てもも良いんだけど、男じゃ無いと無理な貝泊の過ごし方だったのでタイトルを決めましたが、ブログは女性も見て下さいね(笑)
仕事を終えて夜に写真館入りしました。 仕事は今年に入り一番の激戦だったのですが無事に仕事を終えて写真館に着いた時にはバタンキューでしたよ・・・・晩酌を終えて即、就寝いたしました。
迎えた翌日、男の時間の始まりです。 以前より渓流釣りの約束をしていたブログ友達(リアルでも・・)のやまめさんとの約束が叶った一日でした。 釣りの師匠hadashiさんもご一緒頂きました。 場所は何処と?聞かれても師匠の忠告が有ったので言えません(笑)
釣り場到着です。実は自分と師匠の釣りスタイルとやまめさんの釣りスタイルが違います。誰が見てもカッコ良いのがやまめさんの釣りスタイルですよ。 フライフィッシング、見てるだけでカッコ良いんだよねぇ~。
師匠と自分は餌釣りでミミズをブチッっと針に刺し、ミミズ臭い手で釣り糸を垂らすんですよねぇ~。想像しただけで匂いそう・・・・。
釣り糸を振りポイントに投げ込む姿は正に芸術的な姿でしたよ・・・・・・だからと言って師匠の釣り姿がカッコ悪い訳では有りませんからね。
カッコ良い師匠の釣り姿も・・・・・・あれれ師匠、なにやってんの? カッコ良い姿を写真に撮ろうと振り向いたら写真撮りしている・・・・ここで子弟関係逆転で中々見上げた根情を持つ新人写真倶楽部会員だな・・・などと偉そうに思った。 滝の下から滝の上の自分を見上げています・・・・謙虚でいいね。
釣りは順調に進みます、今まで見た事も無かった大きな滝の上からの写真です。 滝の下までは何度も来ているんだけど滝の上に登ったのは今回が初めてでした・・・記念すべき一枚です。
最初に渓谷に入ったポイントの最終に大きな釣りポイントが有ります。
このポイントはベテランの師匠に任せて自分は写真撮りに徹します。
大きな釣り場を目の前に何やら大物釣り師同士が打ち合わせしています。
それだけ難しいポイントなんでしょうね・・・・緊張が高まります・・・・。
師匠はかなり高い場所から竿を出しています。 写真では分かりずらいけど傾斜の強い、一人しか立てない崖の足場の上に師匠が居るんですよ。 後からポンと押したら重症、重体になる位のポイントです。
写真は前後しましたが、この大きなポイントで型の良いヤマメを釣り上げた師匠です。
このポイントを諦めた自分は早々に崖の上に上がり写真撮りを始めていました、堰堤の上を流れる水面です。
最後に自分の釣ったヤマメです。 何時もは唐揚か塩焼きにするのですが、今回は甘露煮にしてみました。
一度軽く焼いてから正油、酒、砂糖を入れて煮込みました・・・・これはどうか?分からないけど以前に頂いていた利尻昆布も入れてみましたよ。 出来は極上の美味さでした・・・・・・自分しか食べて居ないけど・・・・・・(笑)
極上の美味さと言いきれるのは今日の男の時間と言う調味料が頭の中に有るからなんでしょうね~ぇ。
釣り師匠のhadashiさんの記事がアップされていました・・・追加します。
同じく釣り師匠のやまめさんの記事がアップされていました・・・追加します。