田人貝泊地区散策宿泊ツァー参加者募集。
貝泊写真倶楽部主催のイベント詳細がほぼ決定致しました。 合わせて告知と参加者を募集いたします。
田人貝泊再発見!!貝泊星の森コテージ宿泊体験ツァー。
小川君の娘さんミサキちゃんがモチーフでしゅうさんの娘さんユウナちゃんが描いた絵を元に今日告知ポスターが出来上がって来ましたので早速、告知、参加者募集を致します。
今回のツァーはいわき市の後援が有るのでモニターツァーと言う事になり、参加者様にはアンケートを書いて頂く事になりますが是非参加して頂きたいと考えています。
まずはツァーの狙いから・・・・、企画した自分のツァーに対しての想いです。
そんな里山に関わり日々感じている事は、動植物と人間が共存しているのが里山だと思うようになりました。人にとって便利は動植物にとっては迷惑なだけだと思います。その逆も有り、動植物にとって有益な事は人にとって迷惑なんだと思います。 そんな環境の所に人を集めて人だけが主体のツァーをやろうなどとは鼻っから思っていません。 参加者には里山の圧倒的な自然の中、動植物の領域を荒らす事無く、その里山の中でも人の領域の範囲で楽しんで頂きたいと考えました。
勿論、上げ膳据え膳は有りませんし、寝る環境も快適とは言えません。そんな不便な地域で暮らす住民さんとの交流懇親会を通して地域の問題や現状をお聞きしたいとも思っています。
今でこそ車で往来する人が絶えませんが、お堂が出来た当時はどんな感じだったか参加者皆さんにはイメージして頂きたいと思いますよ。
現代建築技術の粋を集め、総工事期間7年を掛けたと言われる 貝泊大橋を見学致します。
高さ、長さといい、いわき市の橋百選が有るのなら、間違いなく上位に入る近代建築の橋でしょうね。 以外に自然に溶け込んで居るんですよ。
見学と通行いたします。
田人地区に有る原生林です。 このポイントじゃなくっても地区には沢山の原生林が有るんだけど、太古から人の手が入って居ない広葉樹の原生林は見ものですよ。
広葉樹が大きく育ちすぎて下の植物が育たず、人が手入れした様になっています。 こんな原生林を散策しながら太古の動植物に想いを馳せて下さい。
見学、散策致します。
今回ツァーの目玉とする、地区在住の方達との交流懇親会を兼ねたBBQです。貝泊写真館の近所に有る貝泊地区唯一の宿泊施設、星の森コテージでの宿泊です。 考えてみれば宿泊施設を持つ貝泊地区って以外に発展的な考えなのかも・・・・。
そんな地域を支えて居る地区の住民さんと広報活動を担う貝泊コイコイ倶楽部の方達との交流は楽しい一時になるのではないでしょうか・・・?
目玉になる様な所を紹介いたしましたが、忘れてはいけない貝泊写真館!! 貝泊写真倶楽部の拠点です。
今年は休耕田をお借りしたコスモス畑も最初の試みにしては成功して地方新聞に取り上げられました。
沢山の人達が貝泊地区に足を運んでくれたとお聞きしています。 貝泊写真倶楽部県外会員、横浜の蛭田さん、新潟会員のきとさん、山形県から会員の肩書じゃないけど写真倶楽部発足当時から大切な応援団Kuuさんが見学に来てくれています。 県内ですけど郡山在住の会員Kotorちゃんも今月見に来るそうです。 そんな貝泊写真館で過ごす時間も取って有りますよ。
ではでは、詳細です。
開催日・・・・2012年10月27日・28日(土曜・日曜日)
行程・・・・・・内容は上記した物がメィンになります。 27日(土曜日) いわき市中央台 ”酒井歯科医院” 駐車 場AM8:30分集合で9:00出発になります。 田人地区を散策しながら宿泊施設の星の森コテージ に向かいます。遠野タクシーの観光バス使用。
28日(日曜) 星の森コテージAM11:00スタートして貝泊地域の直売所山ぼうしの家にてお土産購 買などをして頂きます。 その後、昼食を摂り、ゆっくり移動して最終地点の酒井歯科医院駐車場に4 時位に到着、解散になる予定です。
参加費・・・大人3000円 子供1000円 小学生以下無料です。(大人参加者には貝泊地区生産の手作り味噌 1キロがプレゼントされます)
お問い合わせ先・・・・貝泊写真倶楽部会長、二階堂 TEL090-2363-8047
夜8時以降と撮影中は出ませんが、必ず折り返し致します。 また、貝泊写真館日記の ゲストブックに鍵付きコメントで良いので連絡先を明記の上、実名で申し込みを受け付けま すので宜しくお願い致します。
注意・・・・開催時期が10月後半になります。貝泊宿泊での朝晩は冷え込むと思いますので厚めの衣類を持参し て下さい。散策に関しては長袖の衣類がお勧めです。
主催: 貝泊写真倶楽部 地域協力: 貝泊コイコイ倶楽部 後援: いわき市観光物産課
貝泊写真倶楽部会員様におかれましては今回のイベント告知、募集記事を転載して頂けると助かります。宜しくお願い致します。