いわき市貝泊写真館日記・別館

里山の日常、趣味の渓流釣り、仕事、日常感じる事を写真と共に見て頂く写真ブログです。

撮っておき田人・・・ら~めん、餃子編

さ~て、撮っておき田人も3回目になりました。 今回は飲食店 ” 呑気 ” さんです。 (黒田字湯の倉 64)
 
いわき~石川線から田人支所に向かって来て、黒田に入った所を右側に入って行くと店舗が見えて来ますよ。
道路沿いの手書き看板を見逃さなければ、必ず分かります(笑) 側道に入ればポッンと呑気さんだけが現れます。
 
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自分が貝泊写真館に通い出してから必ず通る道路沿いで手作り看板を目にしていましたよ。ただ、道路からは店舗が見えず1キロ位奥まった場所に店舗が有ります。
正直に書いてみます。何時も看板を見て思っていた事は、地域の方が農業の片手間で始めた、半分、趣味みたいな感じのお店だろうと勝手に思い込んで居ました。 今回、ほぼたびの取材撮影が無かったらこれからも同じ事を考えて居た事でしょう・・・。 今回呑気さんに足を運んでみて自分の勝手な思い込みだった事をお詫びいたします。 何でもそうだと思うのですが、自分で実際に足を運ぶ、見てみる、味わってみると言う事が如何に大切かを改めて思いました。
 
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  店舗内は広々とした作りです。のんびりゆったりしていて目の前の圧倒的な緑が目に優しいです。
 
 
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勿論、取材撮影と言う事で厨房内に入りましたよ。 まず、ここで本格的な厨房器材が充分にそろっている事に驚き、当たり前なのですが、清潔さも感じられる厨房でした。 この厨房を見ただけでも自分の勝手な思い込みが如何にいい加減だったかも知りました。
 
 
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店主さんが自ら調理を始めました。 今回の料理は夏のスタミナアップを意識した角煮ラーメンと餃子です。
調理風景を見て居ても本格的で、自分の今までの思い込みが本当に失礼に感じましたよ。 店主さん、自分より若く、話を聞くと数々のこだわりが有りましたよ。 余談ですが店主さんは未だに携帯を持たず、出かける時だけ奥さんに携帯を借りるそうです。しかも受けるだけだと・・・・・。そんな事を笑顔で話す彼に親しみを感じてしまいましたよ・・・・(笑)
 
 
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  角煮ラーメンと餃子のセットで、スープにはとろみが有ります。
 
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かなりボリュームの有る角煮が乗っています。 写真では比較物がないので大きさが分からないと思いますが、かなりのボリュームが有りますよ。。
 
 
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  食べる。 写真も美味くみえるでしょう? 本当に美味いんです、 麺とスープと角煮が絶妙でしたよ。
 
 
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餃子も皮から手作りです。 こちらも大きさの比較が無いのですが、敢て言えば、ラーメンチェーン店の幸○○の2倍の大きさは間違いなくあります。 具沢山でまるまる太った姿が印象的でしたよ。
 
実は前回記事でも触れましたが、貝泊写真倶楽部会員の子トラちゃんとねもちゃんと3人で夜の8時位にラーメンを食べようと言う事になり呑気さんに移動したのですが、生憎、休みだったか、営業終了だったか振られてしまいましたよ(笑) 今回取材撮影した呑気さん・・・正に田人の隠れた(実際見えません)名店に間違い有りませんよ。 ブログアップせず、自分だけのとっておきお店にしたいくらいでした(笑)
 
撮っておき田人記事も後一回予定しています。 次回は人と施設の記事になりますので見て下さいね。
尚、撮っておき田人記事に単価の詳細は敢て入れて居ません。自分の取材撮影した写真と感想等が伝わればと考えて居ます、単価詳細等は ” ほぼたび ”で確認するか、自分的には是非、田人に足を運んでお店で直接確認してもらえればと、思っています。
 
 
 
 
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追加・・・昨日、田人ふれあい館で I ターン者の集いと言う事で会合がありました。自分は初参加でしたが取材撮影でお会いしている方も数名居ましたよ。 この時に前回記事の森のベビーリーフの蛭田さんも参加されていて森のベビーリーフを直販しているかどうか?が分かりませんでしたが、栽培ハウス見学や試食、直販もしていると言っていました。 市内スーパーで買うのも良いけど、田人に足を運んで直接買ってみるのも良いかも・・・・。
 
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