いわき市貝泊写真館日記・別館

里山の日常、趣味の渓流釣り、仕事、日常感じる事を写真と共に見て頂く写真ブログです。

尾瀬沼ツァー・・・桧枝岐にて。

続きです。 尾瀬沼散策を終えて帰路に着く。やまを降りて尾瀬沼玄関口の桧枝岐の銭湯で汗を流す段取りでした。 ただ自分は汗は流したいけど、温泉に入ってしまうと一気に疲れが出るので皆さんがお風呂で汗を流している時間に桧枝岐散策をする事にしました。温泉は嫌いじゃないんだけど、風呂上りに生ビール飲んでゆっくり出来るならいいんだけどね・・・。 同じような理由でKotoriちゃん同伴で街中散策です。
 
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他の皆さんが汗を流す町営温泉施設・・・何だっけ?名前は? 漢字が読めない・・・・。ヒウチの湯!?だったかな??後で聞いたらかなり混んでいたようです、尾瀬で見かけた他の方も入浴していたみたいです。尾瀬散策の定番お風呂みたいだね。
 
 
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  散策前に気合いを入れるKotoriちゃん。 中々山ガール姿が凛々しい。
 
 
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  橋の欄干。 水芭蕉の花をモチーフにしているようだ。 これも目を引く。
 
 
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夏定番の花。 桧枝岐温泉街のメィンストリート。 花の名前は・・・・・・・・・・・夏のお嬢さんとでもしておこう!!
本当に可愛そうな位花の名前を知らない、それでも何とか生きてきましたよ。
 
 
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家家の間に玉ねぎやらニンニクやら沢山ぶら下がって居ましたが、どんな意味なんだろう? 乾燥、お呪い、
両方の意味合いだろうか? 知らない人に持って行かれないんだろうか? 考えてみればそんなセチガナイ町とは違うんだよねぇ。 
 
 
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  菊科の花だと思う。 名前は・・・・・・失敗した目玉焼きっう名前にしておこう。
 
 
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  桧枝岐歌舞伎が開催される神社!? の手洗い場所。 ここは良く見ていないと見過ごしてしまうかも・・・。
  車の中からでは発見できないと思います。 歩いての散策がお勧めな場所でしたよ。
 
 
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奉納歌舞伎として行なわれてきた檜枝岐歌舞伎 。
その昔、先祖が伊勢神宮へ参拝したおり、江戸で檜舞台の歌舞伎を観劇し、見よう見まねで村に伝えたのがはじまりです。 以来260年以上に渡り、親から子、子から孫へと継承されてきました。檜枝岐歌舞伎には、江戸の華であった歌舞伎そのものの姿、浄瑠璃が息づいています。(県指定重要無形民俗文化財)自然の地形を利用してつくられた観客席はみごとだ。
 
文章はコピペです。 参考はこちらから・・・http://www.oze-info.jp/history/
 
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自然を利用して作られた観客席に有った物。 手洗いに使ったのだろうか? それとも水道変わりの水なんだろうか? 暗い場所の中で青空を映す。
 
 
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  六地蔵。 桧枝岐ではかなり有名な名所です。
道端にたたずむ六体の石像。山深い里のため、昔から冷害になやまされ、とくに凶作の年には餓死者もでるほどでした。ゆえに、働けぬ赤ん坊が「まびき」されるという悲惨な行為もありました。この稚児像は、その霊を弔い母の嘆きを慰めるために建立されたものです。
 
こちらもコピペです・・・・http://www.oze-info.jp/history/  ここで紹介されている ” 橋場のばんば ” ” 袖菊とお君の像 ” は歌舞伎舞台と一緒の場所に有りました。 六地蔵はここから離れています。
 
 
時間が有ればもう少し足を運びたいのですが湯上りの会員さん達が待っていると思うのでこの場所で引き返しました。 そしてグットタイミングで銭湯に戻り、桧枝岐を後にしました。
ここから会津若松に向かいます。途中、塔のへつりにより道して・・。次回をお楽しみに・・ラスト記事に続きます。