いわき市貝泊写真館日記・別館

里山の日常、趣味の渓流釣り、仕事、日常感じる事を写真と共に見て頂く写真ブログです。

尾瀬沼ツァー・・・写真散策。

前回に続く。 尾瀬沼入りをして長蔵小屋でお昼をとりました。
引き返し、峠道に入るまで尾瀬沼の木道をのんびりと戻りはじめました。所どころで記念写真を撮りながらの帰り道散策の始まりです。 小川には岩魚らしき魚と自分はちょこっと驚いたのですが鯉が泳いでいましたよ。尾瀬の小川に鯉は想像していませんでした。
 
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豪雪の中、長い年月を耐えてきた山小屋・・・流石に屋根は歪んで居ましたが歴史を感じさせる建物でした。
天気も良かったせいか人も多かった小屋周辺でランチタイム・・・スィートピィーさんの漬物とレモンの砂糖漬けが帰り道のエネルギーになりました。 御馳走さまでした。
 
 
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ニッコウキスゲとヒウチガ岳。 強い日差しが射す事も有りましたが雲に日差しが隠れる事の方が多く散策には絶好の天気でしたよ。 モスキィートも居ないし・・・・。
 
 
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アザミ!?に尾瀬沼を望む。 サカイさんが呪文を唱えながら撮っていたのがこのハチ達です。
動かなければ動けよまったく~ぅ、とか、動きが有れば静かにしろよまったく~ぅとかブッブツ呪文を唱えて居るのを自分は聞いてしまいましたよ。 サカイさんの呪文撮りした写真は中々いいですよ。 今度、呪文撮りのコツをお聞きしょうと考えています。 サカイジュモン撮りはブームになりそうですね。
 
 
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こんな感じの写真を撮る時はどんな呪文を唱えているんでしょう。 早く歩けよ~ぉ、とか、木道から落ちろよ~ぉ
なんてブッブッ唱えながらカメラを向けているんでしょう・・・たぶん。 恐るべしサカイジュモン撮り。
 
 
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尾瀬中の小川。 こんな水の冷たい小川に鯉達が居るとは想像していませんでした。
奇麗な水で育っ鯉の味って美味いのだろうか・・? 因みに魚好きの自分でも鯉の独特の味は遠慮したいです。
 
 
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  帰り道もこんな感じの天気です。
 
 
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  帰り道、もう少し先に行くと山道に入ります。 山道と言っても全線木道整備されていて歩きやすいです。
  因みに今回のルートなら軽装でも十分歩けるんじゃないかと思いました。天気さえ良ければですが・・・。
 
 
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山道に間もなく入ります。 もしかしたら先の写真の方が山道に入る手前かも・・・・。 まっ、どちらでも良いけど
こんな感じの帰り道と言う事です。
 
 
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またまたぁ~。 話題にしたくないけど話題を振りまく元気なサカイさん。 峠途中での休憩所、人が沢山居る人目の多い場所でもお構い無しのマイペースぶり・・・・。 休憩所の目の前は尾瀬沼が最後に見れる展望台にもなっているらしいのですが、尾瀬沼見ずして何を撮って居らっしゃるんでしょ??? 不可解な人だ・・・。
 
 
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前の記事でバスを降りるやいなや駐車場の真中でカメラを構えていましたが、今回は帰るバスの中からカメラを構えるサカイさんの姿を数席離れた後ろから発見しました。 この時ほどこの方が貝泊写真倶楽部に所属して居ればこれから先も倶楽部は存続すると安心したものです。
カメラさえ預けておけば寝ている赤ちゃんより手間がかからないと思いますよ。 貝泊写真倶楽部1番のムードメーカーですね。 ヌードメーカーにならない事だけ願うばかりです(笑)
 
 
 
                    これから記事も後半に入ります。 つづきです。