いわき市貝泊写真館日記・別館

里山の日常、趣味の渓流釣り、仕事、日常感じる事を写真と共に見て頂く写真ブログです。

応援します、応援してください、ふくふく牧場。

貝泊写真館、写真倶楽部会員皆さんが応援している ”ふくふく牧場” 改めて紹介いたします。
 
年末に入りやっと写真撮影の機会が出来ました。 ふくふくさんの協力により最近販売許可を取った
 
モッツアレラチーズとリコッタチーズをふくふくさんの奥様(名津ちゃん)お勧めメニューと共に紹介いたします。
 
まずは ”ふくふく牧場” さんの詳細を・・・・。
 
牧場主・・・・・・・・福元 紀生 ・ 奈津
 
ブログ・・・・・・・・・ふくふく牧場の「牛飼い始めました。」 http://blogs.yahoo.co.jp/dairyfarmers22
 
住所・・・・・・・・・・いわき市田人町貝泊字桐木 7-1
 
TEL・・・・・・・・・・・0246-67-5380
 
営業品目・・・・・・モッツアレラチーズ ・ リコッタチーズ
 
営業時間・・・特になし(来る時には事前連絡必要) 牧場には様々な作業が有り居ないと申し訳ないとの想いか         らです。
 
 
生産者の顔を見せたいと言う・・・。写真撮影は ふくふくさん本人撮影から始まりました。
 
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生憎、完全放牧飼育の元気な牛達は居ませんでしたが、羊のオス(バジル)とメス(小雪)が居ます。
 
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彼の出身は九州、中々いい男ですよねぇ、勿論、写真館の館長の次にですが・・・・。
 
3年前に埼玉の牧場から自分の牧場を持ってチーズを作りたいとの夢を膨らませ貝泊地区に移住、そして定住
 
しました。
 
実は ”ふくふくさん”が現在の場所に住居を移す前、準備期間に住んでいた場所が現在の貝泊写真館でした。
 
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今でも試行錯誤しながらの牧場運営、牛達の世話、チーズ作りをしています。
 
販売基準を勿論満たしていますが、それでも自分が納得出来るチーズが出来るのは数が少ないらしい・・・。
 
牛達が食べる牧草や搾乳した牛乳やチーズを作る時の様々な条件が常に一定ではない事が原因らしいけど
 
工場製造のチーズには無い微妙な変化が生きているチーズを食べる自分達の楽しみになるのではと思う。
 
 
 
ふくふくさんのブログから・・・。
 
※チーズについて少し...
  製造予定日:月、水、木、土曜日
  リコッタは昼ごろ、モッツァレラは16時頃出来上がる予定です。


原料となる牛乳は、まさに自然の恵みだと思います。牛たちが自分の力で自然の草を食べ、山の水を飲み、たくましく育った牛たちの生み出した牛乳です。素材は最高のものだと思います。
モッツァレラ、リコッタ、さけるチーズなどを試作中です。
モッツァレラは生でサラダにしたり、スライスしてパンに乗せて焼くとトロ~と溶けて美味しいです。ジャージー牛乳なので、とてもリッチな味わいです。
リコッタは牛乳の甘みを感じるふわふわチーズです。
 
 
今回の記事は ”ふくふく牧場” 牧場主の福元さんの素顔を知っていただく内容にしました。
 
次回はチーズ(モッツアレラ・リコッタ)を使った福元さんの奥様お勧め料理を紹介いたします。
 
貝泊写真館長のふくふくチーズを使った創作料理を作ってみようかなぁ~などとも企んでいます。
 
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チーズはこんな姿で販売しています。
 
牧場での直接販売(事前連絡要)と貝泊地区の直売所(やまぼうしの里)で日曜日の8:00~14:00くらい
 
の営業時間帯で販売されています。数に限りがあるので電話で予約してからだと確実に手に入れられますよ。
 
モッツアレラ、リコッタチーズ共に1パック(100グラム)500円です。