パワースポット巡り２ 自分目線最終回
中釜戸のシダレモミジを見学した後に向かったのは赤井嶽 ”霊峰に流れる清らかな水！！”
車道から離れ、赤井嶽薬師の昔の参道に入る。
歩くこと１０分くらい・・・。 静寂の参道が続く。 枯葉が山道を覆っていて歩きずらいけど女性でも気軽に
歩ける山道ですよ。 流石に女性一人の散策は・・・度胸のある方だけトライしてください。
枯葉の山道を下る。 山の彩が徐々に消えていく。
天然ケヤキの自然林の保護区になっているらしいです。
それにしてもこんな場所を背広姿で下見している ”しゅうさん” 何かの宗教に嵌っているんだろうか・・・？
水量は多くないけど、場所の静寂さと相まりマイナスイオンが体中を包む事は間違いなし。
マイナスイオンを体じゅうに巻きつけた一行は最終目的地に向かう事になります。
”３６０度絶景パノラマの世界で明日へのパワーを感じよう！！”
で、訪れたのが ”絹谷富士” （市指定天然記念物） 絹谷富士・石森山一帯は約２０００万年前に出来た
海底火山塊（溶岩）が山を作りだしました。２０００万年の時を経て地表に表れて現在の絹谷富士一帯になった
そうです。 しゅうさん説明。
ここは自分も以前に３回ほど来ていましたが、勿論、天然記念物やそのイワレは今回聞いて初めてしりました。
頂上に登り陽が沈むのを心待ちにしている会員皆さんと双眼鏡を持っ知らないおっちゃんのシルエット。
このポーズは参加者で１番若い ”ねもしゅうさん” に譲りました。 あくまで会員様には優しい自分でした。
本当は自分がこのポーズをとりたかったよ。
陽の色がオレンジに代わって来た。 先に頂上に居た若いカップルに声をかけていたら、胡散臭いと思われたか
早々に下山してしまった・・・・。
ほらほら、この瞬間の為に今日があったんだよ。
こんな光景を見てると暫し悩みなんか吹き飛ぶよね。言葉はいりませんよね。
山を下る。 先頭きって進む ”しゅうさん” さぞかし肩の荷が下りた事でしょうね。お疲れ様でした。
締めのカット、今回お世話になった ”ころすけさん＂ の車、ナビのおねぇ～ちゃんは青森の方で
案内も青森弁だった。 そご、右に曲がれ、も～すぐだぁ・・・こんな感じの案内だった。親しみやすかった。
残念な事にメアドを聞いて来るの忘れました。 いいなぁ、ころすけさんは何時も声が聞けて・・・・。
今回、初めてお会いした ”コウシンさん” ”ねもしゅうさん” 本当にお疲れ様でした、ありがとうございました。
ころすけさん、しゅうさん、サカイさんありがとうございました。
最後に貝泊写真倶楽部企画・進行を常にリードしてくれる ”いわき百景” のしゅうさんには本当にお世話に
なりました。ありがとうございました。
今回の記念にとしゅうさんオリジナルのポストカード・巡った場所の案内文・・・などなど・・・・。
勉強する事が沢山ありました。本当にありがとうございました・・・・・っうか次回も宜しくお願いいたします。
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