パワースポット巡り午後から・・自分目線2
さて、次は腹を満たすパワースポットに移動です。
小名浜のとある住宅街の中に有る口コミ人気店。 昼時は混むだろうと少し早目の予約を入れておきました。
ここも ”しゅうさん” に段取りしていただきました・・・・っうか予定コース ”いわき百景プチギャラリー”見学が
しっかり組み込まれていましたよ。 流石しゅうさん、抜け目がない(笑)
でも、いわきを知り尽くすしゅうさんが案内してくれたお店に間違いは無かったですよ。
写真は料理の一部ですが、これに金目の刺身にデザートにコーヒーが付いた。
ウニ飯はお代りが出来ましたが、何時もなのだろうか・・・?料理メニューはその日によって違う日替わりランチ。
余り昼飯を食べない自分もウニ飯のお代りを頂きました。
料理を待つ間に ”いわき百景プチギャラリー” の作品を眺める参加会員さん。
真中で優越感に浸る ”しゅうさん” 。行動力,発想力、体力、知力、生命力をしゅうさんに感じたスポットでした。
腹ごしらえのパワーをチャージした後(午後)に向かったのが ”徳一大師ゆかりの名刹に想いを馳せる”が
キィーポイントだった ”高蔵寺・三重の塔” に向かう。
実はこの高蔵寺は自分の女房の実家が檀家の一人になっています。 毎年のお墓参りに訪れる場所です。
写真のお地蔵様は見慣れた風景でしたよ。
お墓の有る場所から本殿、三重の塔に向かう参道の石段を登る。
最初に有るのが徳一像を祀る三重の塔がある。(県指定重要文化財) 杉の大木に囲まれて以外に暗い
条件だったけど、三重の塔を浮き立たせる撮影をした。 ねもしゅうさん、決して失敗ではないですからね(笑)
何度も見ているけど建造された当時、中央から離れた場所(蝦夷地)に建てられた三重の塔はかなりの重要な
役割を果たしていたんだろうね。
三重の塔から少し上の本殿。 白水阿弥陀堂を模して造られたらしい・・・しゅうさん、案内。
そう言えば似てるよね。
毎年、足を運んでいてもこんな詳細は分からなかったよ・・・。 人の目的が違うと同じ場所でも違うんだと
言う事を知りました。 同じく、目線が違うと同じ見る物も興味の湧き方が違う・・・そんな事を考えていました。
本殿に見つけた紅葉、今年最後の紅葉かも・・・・。
次は ”神秘の霊木は何を語る!!” がキィーポイント。
向かったのが中釜戸のシダレモミジ(国指定天然記念物)・・・ここは数日前に訪れた場所で紅葉の写真を
別カテゴリーで紹介した場所だった。
今回、訪れた時には紅葉も終わり、”八匹の竜” と語られる木をメーンに写真を撮ってみた。
まずは駐車場で車を降りた時に発見した畑の人参。 この形にパワーを感じない人は居ないだろう・・・。
この人参は男だよ・・・。 裸で咄嗟の時、女性は胸を隠すらしい・・・・、男は股間を隠すらしい・・・と、どこかで
聞いた事がある。
掘り出した農家の人は何故?持ち帰らなかったのだろうなぁ・・・?などとミステリー。
食べたら美味いんだろうか・・・?美味そうに見えるのは自分だけじゃないと思うけど・・・。
シダレモミジの敷地内にまたまた紅葉発見。 こちらはシダレモミジを見学に来た方達に踏まれて今年最後の
色を無くす落ち葉達でした。
葉を落としたシダレモミジ・・・・ならば ”八匹の竜” と例えられる枝ぶりを強調して・・・・逆光で撮る。
どれが八匹の竜か自分はわからない・・・・。
八匹の竜をモノクロにした。 雰囲気が出たでしょうか?
同じくモノクロで・・・・・。 霊木は何を語っているんだろうね?
遠い昔、舞妓さんが京都からやってきて、観音堂の脇にモミジを植えて立ち去った・・・っう伝説があるらしいけど
・・・・何でこの地域、この場所だったんだろう? 奥州浜街道から離れた場所なのに?
シダレモミジを植えて立ち去った京都の舞妓さんに想いを馳せる。
帰り道、サカイさんとコウシンさんがマンホールの蓋を眺めていた。
見るとシダレモミジをモチーフにしたマンホールの蓋が逆光で輝いていましたよ。 ここだけの一枚蓋なんだろうか?
いわき市もやるもんだ・・と感心した。
これから貝泊写真倶楽部企画初の高速を使っての移動でパワースポット巡りの終盤に入る。
いわきの歯科医者 酒井歯科医院 院長のブログはこちらから・・・。
貝泊写真倶楽部イベント 第5章 http://www.sakai-dent.jp/
いわきのエクステリア&ガーデンショツプ コウシンさんのブログはこちらから・・・。
記事を書きながら晩酌のパワーに負けそうなので・・・・・・寝る。 次回、こうご期待!!