出産祝い・・・往復１２００キロ・エピソード２
前回より続く・・・。書き方が悪く勘違いしないでくださいね、今回の記事は先週末２７日午前０時～２８日の
記事ですからね。
が出ています。
逆光でニョキッと出ててゴジラの襲来を思い浮かべた。
写真が ”日の出岩” 大きな海岸の岩肌がトンネルの様に抜けていて日の出を見る絶景ポイントに
なっているらしい・・・・泊まったホテルに朝日の写真が飾ってありました。
カップルのデート場所としても有名所らしい・・・・。
写真は合成ですが、朝日をこの岩から見るとこんな感じに見えるようです。
同じ様な本当の写真がホテルに飾ってありましたよ。
泊まるホテルを遠州灘の海岸から見る。
ホテル部屋から遠州灘を眺める。 先ほどの ”日の出岩” がこのホテルの真下位にあります。
朝日はこの方向から上がってきます。 明日も晴れそうなので期待が膨らんでいました。
ホテル反対側、伊勢湾、三河湾に入り込む外海・・・この景色は伊勢湾だろうと思う。
勿論夕日です。ホテルのガラス越しの写真なのでガラスの写り込みが気になるけど・・・・。
ホテルの露天風呂ではこの夕日を眺めながら疲れを癒しました。この後夕食のバイキングに行きましたが
バイキングなので写真を撮る暇が無い・・・・更に飲み放題だったので更に忙しい・・・・・。
が出来なかったんじゃない・・・との事でしたが・・・。
迎えた朝日。 遠州灘の水平線から上がる朝日だよ。
久し振りに太陽が昇るところをゆっくり眺めていましたよ。 ホテルの部屋の中でお茶を飲みながら・・・。
こんな生活が毎日出来たらいいだろうなぁ～、などと妄想しながら・・・。
太陽が高く上がるにつれて陽射しも勢いをましてきました。
この頃は海全体が黄金色に変り、ラッセンの絵を見て居る様でした。 真ん中の小船がイルカだったら
そのまんま・・・・ラッセンの絵に変ると思う（笑）
時間はちょこっとずれるけど、ホテル反対側の伊勢湾方面。
でっかい貨物船やら沢山の舟が湾を出入りしていました。昨日見た夕日の海とは表情が違っていましたよ。
地図で見ると正確にはこの写真の先端が渥美半島の突端です。
一晩の思い出の地 ”伊良湖” （いらご・いらこ）滞在・・・。今日は一気に東北に向かいます。
もう一度部屋から遠州灘を眺めてホテルを出る。 さっきの黄金色はもう無くなっていました。
途中、羽衣の浜とか有ったけど無視してひたすら東北を目指す。ナビの自宅到着予想時間は５時半です。
やはり最後の写真は ”富士山” でしょ～。風がかなり強かったけれどそれが良かったのか？雲一つ無い
青空で多少霞みはかかっているものの富士山の勇士に思わず拝みたくなるようでした。
都内も混む事が無く ”ころすけさん” に聞いていた中央環状線を通り渋滞も無く、無事通過する事が出来ました。
古いナビの音声案内のおね～ちゃんは都内を過ぎる辺りで疲れてしまったのか？自分の言う事を聞かない
運転に怒ったのか？案内を辞めてしまいました。ルートが検索できませんの表示を最後に黙り込んでしまい
ましたが都内を抜けた時点で お前なんかうるさいだけで用はねぇ～よ！！って言ってやりました。
心無い自分の言葉に古いおね～ちゃんは傷つき、次回、出て来るのか心配だけど・・・・まっ、いいや。
那珂湊の回転寿司屋さんで堪能しました。
一泊二日の強行プチ旅行・・・・疲れが出るのは３日後だろうと思う。
因みにホテルのアンケートに答えてきました。抽選でペアご招待券とご優待券が当るみたいだけど
ご招待券が当ったらまた行こうと思います。 ご優待券が当った時は写真倶楽部の誰かに高く売ろうと
企んでいます（笑）
