いわき市貝泊写真館日記・別館

里山の日常、趣味の渓流釣り、仕事、日常感じる事を写真と共に見て頂く写真ブログです。

いわきワールドたんぼプロジェクト・・オズ・ワン・カフェにて・・。

9日、定番のロケ撮影を終えて時間が空いたのでカメラマン仲間が運営する泉町玉露にあるマニアックな
 
カフェ ”オズ・ワン・カフェ” に立ち寄る。 オーストラリア在住のカメラマン ”タケちゃん” が諸事情での
 
日本滞在中に日本の田んぼ技術と文化をオーストラリアに持ち込もうと日々頑張って居る。
 
日本滞在中に自ら育てた稲(米)を米粉にして3次加工品として提供しているのが ”オズ・ワン・カフェ”・・。
 
日本の田んぼ文化や技術を彼独特の展開 ”ワールド・タンボ・プロジェクト” を設立、運営している。 
 
 
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彼独特の田んぼ展開の詳細は省きます。詳しくは本人と話しをする事をお勧めしますよ。気軽に話してくれま
 
す。今回は空いた時間に寄った事だけです・・・・。
 
民家をそのままお店にしている。 お店の前には農耕トラクターが堂々と路駐している。その名も ”耕太”
 
住宅街の路上に置かれたトラクターが看板かな・・・・・。玉露のメィンストリートに有るローソンの裏手です。
 
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カフェの庭には2ヶ所で育てる稲のバロメーターとして稲を植えている。
 
ここの稲を見て他の稲の生育を見ているらしい・・・・。なんせ、一人の活動が多いからね。
 
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そんなオズ・ワン・カフェの新メニュー・・・・。”オズ・ワン・カフェ風、旬の野菜煮込み” 味はトムヤンクン風味に
 
米粉を混ぜたもの・・・今回は試食と言う事で器が違うけど、中々お勧め出来るものだった。
 
コーヒー(ポット入り)にサラダ、ご飯かパンが付いて850円・・・デザートも付くと言っていた。ただ、今は一人で
 
切り盛りしているので田んぼを見回る時間は誰もいない・・。
 
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そんな事を頭に入れて行って欲しいと思う。 夜は居酒屋になる。 そんな彼のお店スタッフ・サポーターを
 
さがしているらしい・・・・・・興味の有る方は足を運んでみてください。 因みにカメラマンとしても実力は完璧。
 
フォトマスターの資格も彼は持っている。。
 
 
そんな仲間の近況でした。