いわき市貝泊写真館日記・別館

里山の日常、趣味の渓流釣り、仕事、日常感じる事を写真と共に見て頂く写真ブログです。

潜入!!グルメ取材決行。

いわき百景のしゅうさん ”貝泊写真倶楽部NO5” が盆休みに入り、暇を持て余したのか我が家にや
 
ってきた・・・・そんな事言ったら怒られそうだけど、企みは会長の座を狙いに来たに違いない。
 
何時か強制脱会させて脱会金50000円頂こうと思う。
 
 
 
冗談はともかく、お昼に案内したいところがあると言う事で内郷のら~めん屋さんに向う事に・・・。
 
何故、潜入取材とタイトルを付けたか・・・いわき百景のカテゴリーに ”いわき昭和食堂探訪” があり
 
文字通り昭和開業の昭和の風情を残した飲食店紹介記事があり、その時の取材でラ~メンはおろか
 
お店の外観を撮るにも店主のば~ちゃんにこっぴどく怒られたらしい・・・・。
 
そのお店が意外にも人気が有り昼時は何時も客足が絶えないらしい・・・・。ラ~メン200円、味噌
 
ラ~メンが250円、その他ドンブリ物も450円が最高値。500円あればお釣りが来るんだよ。
 
不味いんじゃね~のと思う自分はラ~メンを注文する。お~ぉ、中々美味い!!チャーシュウもナルト
 
もネギも支那竹もしっかり入っている。さっぱり系のラ~メンが好きな方にはお勧めだね。
 
昔ながらの ”支那そば”っう感じで自分が何時も行く幸楽苑の次に美味いかも・・・・。
 
ここからが潜入取材になるんだよ。 写真撮影が一切禁止らしいし・・・・。
 
 
 
 
イメージ 1内郷の炭鉱住宅やら施設やらが面影を残す路地裏。
 
本当にこの場所に有るの?っうほどの場所でした。
 
お店が有る路地に入り込む・・・。
 
子供の頃、自分が良く遊んだ所なんだけどラ~メン屋さんが
 
有ったとは知らなかった。
 
この路地に入る手前に駄菓子屋さんが有った事をかすかに
 
覚えています。
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 2更に路地裏に入り込むとまさしく炭鉱住宅が今にも崩れそう
 
にまだ残っている。
 
むき出しのテレビのブラウン管・・・人もまだ住んで居るみた
 
いだった。
 
雰囲気満点・・・写真を撮っているのが見つかったら拉致され
 
そうな雰囲気。
 
 
イメージ 3ヤバイ!! 人が来た!!
 
民間人に成りすました何とか警察・・・・と、思う訳無いけど、
 
回りの風景、雰囲気に馴染んでいる しゅうさん。
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 4のれんが上がる店舗、シャメの音を消す為にシャッタと
 
同時に咳払いをしながら撮影。
 
路地を挟んだハス向かいの客室で注文のラ~メンを待つ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 5店内、壁のベニヤ板がはがれかかっていました。
 
懐かしい扇風機が一つ・・・。
 
不思議な事に、これだけ店内が貝泊写真館に似ていると
 
親しみさえ感じてきますよ。
 
自分的には好印象・・・天晴れを上げたいくらいです。
 
出来上がるラ~メンを待ちながら思いました、ゴロネして
 
瓶ビールが飲みたいと・・・・。生ビールは似合わない。
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 6そしてラ~メンが向かいの店舗からオカモチで運ばれて
 
きました。それもドンブリにラップして・・・。
 
ラップしてオカモチで運んでくる事の意味が解らなかったけ
 
ど・・・路地を挟んでいると言っても数メートル。何でだろう?
 
普段目にするラ~メンと同じの量が有る、これで200円。
 
安いのも有るけど、人気が有る事も納得できる。
 
 
 
掲載した写真を撮るにも見つからないように神経を使いました。
 
掲載した文章は撮影ダメと言う事と、雰囲気を出す為に自分が創作した文章で決して地域、お店を蔑視して
 
居る訳ではない事をご理解ください。それどころか余計なお世話かも知れないけど隠れた名店である事は
 
間違いないとさえ思っています。自分のお客さんを是非案内してラ~メンを食べてもらいたいとさえ思いますよ。
 
 
イメージ 7
 
 
 
 
 
最後に別の角度からの路地を写真に撮って終わりました。
 
 
 
 
 
 
 
             参考に ”いわき百景、いわき昭和食堂探訪” を見てください。
                http://blogs.yahoo.co.jp/danjiki1975/58901425.html