いわき市貝泊写真館日記・別館

里山の日常、趣味の渓流釣り、仕事、日常感じる事を写真と共に見て頂く写真ブログです。

十割手打ち蕎麦 富田茶屋

昨日は郡山市で午後からの仕事でした・・・今年最後だろうと思うグルメ取材撮影なのですが、天気が気になっていました。 朝はほぼ晴れだったのですが、湯ノ岳方面の空は雪雲がかかっていたので早めの移動を決めましたよ。 今日紹介のお店は10月にオープンしたお蕎麦屋さんで料理人さんは和食を長年経験してきた経歴が有るそうです。
 
     十割手打ち蕎麦処 富田茶屋・・・・福島県郡山市町東1-183  単独店舗のお店ですよ。
 
 
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 朝、出がけ、自宅近所の空です。
 
 
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案の定、国道49号線に入る前、直ぐに雪模様です。 郡山市に着くまでこんな感じで、想像してた通り、三和を過ぎた辺りからは路面が真っ白状態でした。
 
 
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  十割手打ち蕎麦処 富田茶屋さんです。 
 
 
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店内です、簡素ですが清潔感があります。  料理人さんのこだわりの一つだと思うのですが厨房内もキチンと整理されていて調理作業をするのに心地よい動きが出来そうだとおもいました。
 
 
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何度か蕎麦屋さんの取材撮影をしていますが、この光景は初めてです。 始め何をする作業なのか分からなかったのですが、料理人さんが蕎麦を丁寧に扱う作業です。 一人分なのか?一食分なのか?生き物を扱うように小分けされて保存されていました。 人目に付かないこんな作業も料理人さんの拘りが分かるカットです。
 
 
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  鴨せいろです。 写真では分かりずらいと思いますが蕎麦一本一本に光沢が有ると感じましたよ。
 
 
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  鴨南蛮です。 鴨肉にも拘りがあるようです・・・・本当に美味しそうでしたよ。
 
 
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  意外な料理もありました、蕎麦屋カレー丼です。 半熟玉子がポイントですよ。
 
 
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デザートの蕎麦アイスクリームです。 こちらは食後に是非、食べて頂きたいアイスクリームです。  蕎麦粉を使ったソースがタップリかけられていました。 絶品でしたよ!!
 
撮影料理全てをご紹介出来ませんが、今まで写真撮影現場では料理の使い回しが殆どです・・・しかし驚きました、撮影にあたり蕎麦の使い回しは一切ありません。 すべて一品一品始めから蕎麦を茹でての撮影でした、打ち立ての蕎麦を我が子のように扱う事と良い、写真撮影でも手を抜かない料理人さんの拘りが感じられた今回の取材撮影だった事をお伝えいたします。 また、蕎麦に疎い自分ですが、流石に美味しいと思いましたよ・・・十割蕎麦だと当たり前なんでしょうけど、腰が有り、香りが高い麺で、自分が持つ蕎麦のイメージが根本から崩れましたよ(笑) 蕎麦通の方も、通じゃ無い方も一度足を運んでみてご自分で味わってみる事をお勧めいたしますよ。
 
今回も撮れたて写真の紹介です。 後日ひとランク上のグルメサイト ” ヒトサラ ” にて掲載されると思いますので詳細を確認してくださいね。