喜多方市長床、今日現在の様子。
今朝の新聞を見た女房が喜多方市に有る新宮熊野神社(通称長床)に行こうと言い始めた。 日曜日と言う事で娘と孫を連れて急遽、会津喜多方市に向かいました。 暖かく天気も良かったので当初は喜多方ラーメン食べて長床を見学して帰って来ようと移動しましたよ。
熊野神社長床の由来です。 興味の有る方は読んでください。
熊野神社長床は初めて来ました、大銀杏の様子としてはこんな感じでした。 違う銀杏の木は葉を落としてしまったもの、今が色付いたものが有りましたが、大銀杏の木はもう少し後の色付きだと思いました。
それでも沢山の参拝客が訪れていました。 長床裏から参道方向をを撮る。
長床です。 間違っていたらすみません・・・、1611年に大地震が起こり本殿を残すのみで長床を始め他の建物はすべて崩壊したそうです。 1614年に旧材を使い蒲生忠郷が一回り小さい長床を再建したそうです(パンフレットより)
テレビ映像で紹介される銀杏の落ち葉ジュータンはもう少し後と言う感じです。
初めて訪れた熊野神社の参道で記念写真です。