田村市、オニンギョウサマ。

昨日は朝から田村市船引町に仕事の為に移動しました。　仕事先は直ぐに確認できたので時間つぶしにちょこっと散策です。

 

 

 

一斉に葉を落とした柿の木です、落ち葉が道路を覆っています。　何故か面白いと思いました。　この辺りからアダタラ山が見えるのですが雪帽子をかぶって居るんですね～、冬の景色でした。

 

 

 

　　午前中は快晴です。

 

 

 

　　撮影現場近所に芹沢朴橋のお人形様が有りました。　福島県指定重要無形民俗文化財になっています。

 

 

 

集落に入る疫病や伝染病を払う役目となっていて定期的に修復される風習だと書いてありますよ。

だいぶ以前に別の場所でオニンギョウサマを見た事が有ったけど、改めて見ると奇抜な顔をしていますよね～。

歌舞伎役者の顔を真似たんでしょうかね・・・取り敢えず睨みだけは効いていますよ。

 

 

 

　　説明看板です。　興味の有る方はお読みください。

 

 

 

土手から見下ろした道路です。　別に意味は無いのだけれど、道路補修に使われたコールタールが日差しを反射して白く見えたっうだけです・・・。黒い色も光の当たり方によって真逆の白に見えると言う事を考えると面白いと思いませんか・・・？

 

 

仕事を終えて帰る途中、２時から３時の間だったような・・・・太陽の周りに虹が見えました。　気象現象は殆ど分かりませんが、天気が崩れるなぁ～などと思いましたよ。　写真はコントラストを高くしています。

各地には様々な民俗文化が有ると思いますが、そんな事を訪ねてみるのも良いかも・・・などと思った次第です。