いわき市貝泊写真館日記・別館

里山の日常、趣味の渓流釣り、仕事、日常感じる事を写真と共に見て頂く写真ブログです。

TBSガッチリアカデミー、オフィシャルで参加。

 昨日、28日TBSガッチリアカデミーで貝泊地区が紹介された。オンエァーはいわき紹介の中の1分位だった
 
かなぁ~。 ロケ当日を知っている自分は ”あれっ” っう時間割りにちょこっと残念だった。
 
タイトルで勘違いしないで欲しいけど、オフィシャルカメラマンとして参加したのはTBSのオフィシャルじやなく
 
地域活性化に力を注ぐ ”貝泊こいこい倶楽部” のオフィシャルカメラマンとして参加した事をはじめに
 
わかってくださいね。
 
取りあえず自分も貝泊地区の住人まではいかないけど、地域の関係者として番組にもちょこっと映っりました。
 
くしゃみをしたら見逃すくらいでしたけど…(笑) 
 
番組案内役は今時頻繁に流れるCM(ランドセル)の ”ひろみちお兄さんと奥様” テレビで見るイメージと
 
ほとんど変わらない人柄で好感が持てた撮影になりましたよ。
 
 
 
 
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最初に ”貝泊こいこい倶楽部 ” 世話役の蛭田さん。 こいこい倶楽部は元より移住者の方々より絶大な信頼
 
を寄せられている方です。勿論、自分も貝泊地区に民家をお借りした時にお力添えをいただきました。
 
地域活性化と単純に言っても活動内容は多岐に渡り今回の番組対応はその中の一つに過ぎず日々知られない
 
活動は地域に入り多少垣間見ただけでも大変なご苦労をされています。
 
是非、貝泊を訪れた時には彼を探して話を聞いてみてはいかがでしょうか? 探す・・・?簡単です。
 
                        すぐに見つかりますよ(笑)
 
 
 
イメージ 2
 
番組でもここのシーンから始まりました。
 
テレビクルーとの簡単な打ち合わせが有り、自分も撮影風景が見渡せる場所にポジションを取りました。 
 
 
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そして収録開始です。
 
案内役の役場の担当者に連れられ、ひろみちお兄さんご夫婦が蛭田さんの自宅に向かう。 
 
 
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自宅に入る。 ここでも簡単な打ち合わせが有った後に地域の説明が蛭田さんから始まる。
 
ディレクターがカンペ片手に質問内容をご夫婦に伝える。 流石にこの辺のやり取りは慣れていますよね。 
 
イメージ 5
 
蛭田さん、彼は意外に取材撮影に慣れていて冗談を交えながらスタッフ達を笑わせていましたよ。
 
後で話していましたが、本人はかなり緊張していたそうですが・・・・、十分な対応でしたよ。
 
 
 
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蛭田さんのご家族とひろみちお兄さんとの記念撮影。 気軽に応じてくれた。お兄さんの奥様にも声をかけた
 
けど、それはNGと言う事でした。
 
 
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貝泊地区の有名場所の一つ ”耕土の水” 日々水を汲みに来る人が絶えない。 
 
収録の時も老ご夫婦が水を汲みに来ていた。これは仕込みじゃありません。番組的には仕込みをしなくても
 
地元の人の生の声を聞けたとおもいます。 オンエァーされなかったけどね。
 
 
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耕土の水近所の空き家紹介が始まる。 自分が民家を借りる時に最初に紹介された空き家です。
 
でも、自分的にピンと来なかった・・・空き家との相性が合わなかったっうのが本音です。こちらの空き家の
 
方が家らしかったんだけど・・・・・。今現在も空き家になっていると思います。
 
 
 
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I ターン者(よそからの移住者)方達との交流風景の収録が始まる。
 
ここから自分も交流会に参加しました。あったけ~ぇすき焼きがメィンに地元で採れた食材が脇を飾る。
 
ひろみちご夫婦主導のプチ宴会です。 オンエァーでのこのシーンの乾杯に自分がちょこっと映った。
 
娘達に誕生プレゼントに貰った、ピンク色のフリースにニット帽で・・・・(恥)
 
 
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宴会最後に自分の要望で集合をロフトから撮り下ろす。
 
撮った自分が入らないのが残念でしたけど・・・・・・。ただただ半日以上かけたロケ収録が1分もオンエァー
 
されなかった事が残念。  次回は30分位の貝泊特集で取材して下さいよTBSさん。
 
 
TBSさんのロケ撮影は去年の事でしたがオンエァー前の写真公開は控えて下さいとの事で今日公開します。
 
撮影当日もタレントさんのピンでの撮影は御遠慮くださいの指示で撮った写真を全て公開出来ないのは
 
残念ですが、久しぶりのテレビ局との撮り合いを楽しみましたよ。