小太郎の埋葬

９日、夕方に逝った小太郎の埋葬記事を書こうか？書かないか？迷ったけど、知っての通り自分のハンドルネームは愛犬小太郎から付けたものなので書いておこうと今、決めました。　前回のイメージ的な記事だけにしょうと決めていたんだけど・・・・。

 

 

小太郎は９日朝に呼吸が殆ど無く、ダメだろうと思いＢＧＭと共にイメージ的な記事を書きましたが、実はブログアップと共に小太郎をリビングのストーブ前で見取ろうと思っていたら息が戻ってきたんだよね～。　ブログアップが早すぎた・・・などと思って様子を見ていたらやはり夕方には息をしなくなりました。

 

 

 

遠くに火力発電所が見えます。　かなり前から小太郎が逝ったら町を見下ろす高台の畑に埋葬しょうと決めていました。　賛否や飼い主の事情が有ると思うけど、土葬で送りたかったんですよ。　自宅の団地だったら無理だったと思います。

 

 

 

遠くには海も見えるし目の下には町も見渡せて寂しくないでしょう。　女房の実家のじ～ちゃんも頻繁に畑に来るし・・・・小太郎は寂しくないでしょう・・・・自分の自宅は寂しくなりますが・・・・。

 

 

 

畑と言っても正確には今は耕作していなく、梅の木と銀杏の木を等間隔に植えてある場所です。　一番の特等席、銀杏の根元にお墓を造りました。

 

 

 

墓石にする石は自宅から持って行きました。　自宅を建てた時に拾って来た石ですが、おじそうさんに見えたので我が家に置いてあった石です・・・・小太郎より重かったです。

 

 

 

　　こんな景色をこれから毎日小太郎は見て居ます。　

 

ご心配してくれた方達に感謝いたします。　親犬のロロの飼い主、Ｅさんも小太郎を見送ってくれて本当にありがとうございました。　兄妹犬のハナちゃんは大分以前に亡くなっていて、その子供の姫ちゃんが残るばかりです・・・是非、子孫を残してもらいたいものですね。　因みに１７年生きていました・・・親犬ロロの１８年には追い付きませんでしたが、立派な大往生でした。