いわき市貝泊写真館日記・別館

里山の日常、趣味の渓流釣り、仕事、日常感じる事を写真と共に見て頂く写真ブログです。

本格的な蕎麦を頂く・・・Gamasanが蕎麦打ち。

 
 
10日、貝泊写真倶楽部会員の ”Gamasan” さんが趣味としている蕎麦打ちを披露してくれました。
最近一眼レフカメラを購入されて写真撮影も本格的に始めたそうで、そんな写真からの興味で我が貝泊写真倶楽部に入会して頂いたばかりでした・・・・・最初の貝泊写真倶楽部活動が趣味の蕎麦打ちを依頼されるとは夢にも思っていなかったでしょうね(アセ)  本当に急な申し出に快く蕎麦を打って頂いた事に感謝いたします。
 
本格的な蕎麦打ち道具を持ち込む。 しかも自家製蕎麦つゆ、蕎麦を食べる器まで・・・・。他の会員さん、間近で蕎麦打ち道具を見たのは初めてでしょうね、勿論、自分もです。 独特の包丁がカッコイイですね。
 
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練の作業を終えて、延べの作業にはいりました。 延ばされた蕎麦生地と台の上に引いた粉が面白い形を作っていましたよ。 自分もここまで間近で真剣に見たのは初めてでした。
 
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もう一つの興味、イタリア人になったアカハナーノ・シシベーさんの反応。 最近パスタばかり食べて居る様子でおそらく相方さんは飽きて居るはずなんだと思う。 アカハナーノさんが蕎麦に興味を持つだろうか・・・・??などと興味を持って見ていると、な~んと!!特等席で見て居ましたよ!! 日本の食文化を代表する蕎麦打ち・・・イタリア人は遠慮して隅っこで見てて欲しかった(笑)  
 
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本格職人に迫る蕎麦生地を麺に切り分けていますね。 特等席で見ているドン・アカハナーノの興味も頂点なんだろうね。邪魔なくらい覗き込む、邪魔!!  もう一つ気付いた事が・・・・・日本伝統食文化の蕎麦打ちを披露するGamasan,以外に西洋かぶれしているんだとおもいました。 ギャップの有るTシャツ・・・・彼はアメリカ人だった、それもハワイ辺りの・・・・。 サムエは何所に・・・・?
 
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こんなに細く揃った蕎麦を10人前位に切り分けていました。 これが後で胃袋に収まる・・・うぅ~待てない。
 
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熱湯で軽く40秒くらい茹でたら冷水で締める・・・間違ったらすみませんが氷を入れた冷水で締めるのは余熱で
蕎麦が変化しない為なんだろうと自分なりの判断ですが・・・・。ざる蕎麦が出来上がりです。
今日の贅沢な一品です。  隣のどん兵衛は今日のコウシンさんの贅沢な一品です。 
 
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  ドン・アカハナーノ、最初に打ちたての蕎麦を食べるころすけさんに目が釘付け・・・・。あなたは最後です。 
 
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 そしてドン・アカハナーノが蕎麦を食す。以外に日本人らしくネギやらナメコおろしやら薬味をいれるんだねぇ~。
 
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蕎麦アレルギーのコウシンさんもどん兵衛に自分がオリジナルで作ったナメコおろしを乗せて食べていました。
ここで一言!! 写真のナメコおろしは普通のナメコおろしでは有りません。 誰もが出来ないオリジナルナメコおろしを今日の為に自分が考案いたしました。 内容はヒミツのあっこちゃんです。
 
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今日の会場提供の貝泊写真倶楽部中央台支店の大幹部サカイさん。 この姿を撮れと指示が有ったよな・・・。
恐らくこの姿は今までもこれからも無い姿だから記録しろと・・・。    写真を撮った後はさっさと居なくなり後はスィートピィーさんが引き続き作業をしていた事が印象的でした。偽の笑顔にだまされないようにいたしましょう。
 
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Gamasan の本格的な蕎麦打ちと試食・・・ありがとうございました。 今度は貝泊写真館でお会いしましょう。
 
記事のコメントに返信が遅れて居ますが、お許しくださいね今週は記事をアップするのに大変です。後ほどゆっくりコメントを御返しいたします。